抗がん剤の副作用について

SIDE EFFECTS

抗がん剤の副作用が起きる理由とは?

細胞障害性抗がん剤薬の副作用には、治療直後にあらわれるアレルギー反応や、治療から1~2週間程度の期間にみられる吐き気や食欲低下、だるさ、口内炎、下痢のどの症状の他、2週間以降からみられる脱毛や手足のしびれ、皮膚の異常(色素沈着や乾燥など)など、症状が出てくる時期がある程度一定しています。
理由としては、抗ガン剤が、消化管粘膜や嘔吐を引き起こす脳の一部を刺激するために起こります。
従来から存在する抗がん剤(殺細胞役)は、天然物質や化学合成物質から選択されたもので、細胞の分裂の障害を与え、最終的に細胞を殺す作用を持ちます。
従って分裂の盛んな正常細胞も障害を受けることになります。

抗がん剤の副作用一覧と特徴

抗がん剤による副作用は多岐にわたります。死に繋がる可能性の高い副作用と死には繋がらない副作用があります。抗がん剤は細胞分裂の盛んながん細胞を破壊するだけでなく、正常細胞で細胞分裂の盛んな細胞においても影響を受けます。抗がん剤の副作用は身体的にも精神的にも苦痛を感じるものが多くあります。その結果、抗がん剤治療の継続が困難となり、抗がん剤治療による効果を得る前に中止せざるをえなくなるケースも多く、当協会へご相談いただく内容も、抗がん剤治療を継続していく事をやめたいというものが数多くあります。

血液毒性

血液毒性は、造血器(主に骨髄)における造血障害と抹消における血球の破戒から誘発される。前者は、薬物が骨髄系幹細胞や造血前駆細胞に作用して分化増殖を抑制することにより生じる。後者の血球破壊は免疫学的機序によることが多く、薬剤吸着型、免疫複合型に分類されている。

白血球減少は、白血球が減少してもそのこと自体で自覚症状はありません。ただ、細菌などで感染しやすい状態になっています。感染を起こした場合は、その感染症の症状が起こることがあります。
好中球減少は、白血球減少と似ていて好中球減少自体に特有の症状はないため、多くは感染症にかかったときに発見されます。熱が出て、口や肛門の周りに痛みを伴うびらん(潰瘍)が発生することがあります。細菌性肺炎など重度の感染症を起こすこともあります。慢性の好中球減少症では、好中球の数が極端に少なくなければ、現れる症状が多くない可能性があります。
血小板減少は、血小板の数が減少すると出血が起こりやすく、血が止まりにくくなります。
主な症状としては、あおあざが出来やすくなったり、手足に点状出血(細かい点状の皮下出血)がみられたり、月経量がおおくなったりすることなどがあります。
貧血は、立ち眩み、息切れ、めまい、ふらつき、頭痛、胸の痛みなどの症状が起こります。

消化器毒性

消火器毒性とは、消化管に対する薬剤等の毒性である。
抗がん剤投与によって高い頻度で発現する非血液毒性の1つである。吐き気・嘔吐、食欲不振、便秘、下痢、口内炎などを引き起こし、抗がん剤投与の患者拒否やコンプライアンスの低下を招き、治療の継続が困難になることがある。
吐き気は、胸のあたりがムカムカして嘔吐してしまいそうな状態を言います。吐き気や嘔吐は、脳の嘔吐反射中枢という場所が刺激されると起こり、有害物が胃の中に入ったとき、消火器の働きが乱れたときなどに刺激されます。日常生活でよくある身近な症状であり、悩まされてる方も多くいらっしゃいます。
食思不振は、食べていないにもかかわらず食欲が出ない状態です。食欲を感じなくなっているだけであって、食事が必要なくなったわけではりません。低栄養状態は身体にも心にも悪影響を及ぼします。何日にもわたり食欲不振が続くようなら医療機関を受診しましょう。
胃痛や吐き気、下痢、発熱、体重減少などがみられた場合には、まず消火器科や内科を、ストレスや抑うつなど精神的な背景があるようなら精神科や心療内科を、持病がある場合はかかりつけ医に相談して下さい。
便秘は、抗がん剤の働きによって腸の運動が活発になり、腸内の水分が十分に吸収される前に排泄されるために起こるもの(早発性下痢)や、腸の粘膜が傷付けられることにより起こるもの(遅発性下痢)があります。
下痢は、抗がん剤投与後に激しい下痢を経験すると、また繰り返すのではないかと不安になります。そのストレスで腸の水分を吸収する働きが悪くなることにより下痢を起こすことがあります。
口内炎のがん治療によって起こる症状は、治療が口の粘膜に影響して起こります。抗がん剤治療では口内炎を起こしやすい薬剤の投与を受けたとき、放射線治療では口の粘膜に放射線が直接当たるときに口内炎が起こります。強い抗がん剤治療を受けると粘膜は腫れ気味で赤くなり表面は少しでこぼこになり粘膜の一部が剝がれて潰瘍ができています。痛みも強く、食事も口からとることもできないほどです。これががん治療で起こる口内炎です。

心毒性

心毒性は、文字通り心臓に悪影響を及ぼす毒性のことで、心筋障害が進展して心不全を招く可能性があります。例えば、乳がんと診断されておよそ9年を過ぎるころを境に、がんによる死亡より心疾患による死亡の方が多くなるという研究結果が2011年に示されています。
心筋障害の症状は動悸・労作時の息切れ、呼吸困難、身体のむくみ、体重増加などがあります。
心不全は、送り出される血液が不足するため、全身に多彩な症状を起こします。動悸や息切れ、呼吸困難、むくみは特に多い症状をです。
不整脈は、ドキドキする、脈が飛ぶ、息切れ、めまい、胸が苦しい、気を失うなどの症状がある。

肺毒性

肺毒性とは、化学物質が肺機能障害を発生させる性質を意味する。医療における肺毒性の殆どのケースは医薬品の副作用によるものであるが、放射線の副作用によると考えられる場合もある。その他の肺毒性の原因としては、化学物質や空気中の粒子状物質が考えられる。 間質性肺炎、肺線維症などがあり、実際にあらわれる副作用としては初期症状として、咳、息切れ、軽い発熱などがあり風邪と間違われやすいので注意が必要です。

肝毒性

肝毒性のほとんどは症状がなく、軽度の肝障害が多い。肝機能障害が強かったり、長引いたりすると、倦怠感、発熱、発疹、吐き気・嘔吐、かゆみなどの症状が出ることがある。放っておくと重症化し、黄疸や脳症、命に関わる肝炎(劇症肝炎)を起こすおそれもあるので、早めの対処が大切です。さらには肝壊死にも至ります。抗がん剤の影響で肝臓の機能が低下する場合があるので、そのため治療中も血液検査をして、肝臓の機能を確認しながら治療を進めます。抗がん剤の影響であれば、中断することで機能が回復してきます

腎毒性

腎毒性の症状としては、腫れ、吐き気、疲労、かゆみ、呼吸困難などのほか、急性腎障害を引き起こしている病気の症状もみられます。重篤な合併症としては、心不全や高カリウム血症(血液中のカリウム濃度が高くなる事)などがあります。
腎臓の機能が低下すると、尿の濃縮力が低下して多尿となり、夜間頻尿になることが多いですが、さらに腎機能低下が進行すると、尿量が低下します。その他、主な多尿の原因としては、糖尿病、尿崩症、心因性多尿、ミネラルの異常(高カルシウム血症・低カリウム血症)などが挙げられます。尿細管障害とは、腎臓の尿細管とその周囲の組織(間質組織)に炎症が発生する病気で症状としては尿量が少なくなる、ほとんど尿が出ない、一時的尿量が多くなる、発疹、むくみ、体がだるいなどが挙げられます。

膀胱毒性

膀胱毒性、薬剤性出血膀胱炎の原因薬剤及びその代謝産物は腎から尿中に排出されるため、尿中に濃縮されたこれらの物質と膀胱上皮は直接に長時間接することになり、それらの毒性を受けやすいとされている。特にアルキル化剤であるシクロホスファミド、イホスファミド、ブルスファンによるものが高頻度で重篤なものが多い。また、イホスファミドはシクロホスファミドよりも出血性膀胱炎の頻度が高いとされ、それはイホスファミドの代謝物クロロアルデヒドも尿路上皮細胞を障害するためと考えられている。さらにクロロアルデヒドは急性、慢性に、腎毒性があり、糸球体や尿細管にも障害を及ぼす。

神経毒性

神経毒性とは、神経細胞に特異的に作用する毒のことである。通常、膜蛋白質とイオンチャンネルとの相互作用によって効果を及ぼす。一般的な作用は麻痺であり、それは極めて急速に起こる。
また、抗がん剤により現れる副作用の特徴は手足の痺れや冷感刺激に敏感になる、ボタンが掛けにくい、物が上手くつかめない、文字が上手く書けないなどの症状が現れます。
末梢神経障害とも呼ばれます。神経毒性は、一度現れると回復までに時間がかかる(数か月~一年以上)ことが知られていますので、早期に発見し対策を取ることが重要です。
神経毒性を起こしやすい主な抗がん剤は、微小管の形成・分解を阻害する、パクリタキセルやドキタキセル、ビンクリスチンと、白金製剤であるオキサリプラチン、シスプラチンなどがあります。

皮膚毒性

皮膚毒性は、その発現機序により、皮膚に触れて起こる障害である接触性皮膚炎(刺激性皮膚炎・アレルギー性接触性皮膚炎、化学熱傷)紫外線との複合作用により引き起こされる光過敏症(光毒性皮膚炎・光アレルギー性接触性皮膚炎)接触性蕁麻疹、化学挫瘡、色素沈着異常、薬疹、毛の異常、爪の異常、腫瘍に大別される。
抗がん剤や分子標的薬によるがん治療の副作用として手足症候群をはじめとする発疹・紅斑、色素沈着、乾燥、爪などの皮膚障害があります。先生にこれらの症状が出る可能性があると言われた場合には皮膚科と連携して、投薬の中止・再開、減量などを行っていく必要があります。

性腺毒性

抗がん剤による副作用、女性の場合に卵巣機能障害には無月経や早期閉経が挙げられ、その障害は一過性のの場合もありますが、患者によっては永久的に妊孕性が失われることもあります。また、化学療法に用いられる抗がん剤の種類や量によって卵巣機能障害の頻度は異なり、抗がん剤のなかでもアルキル化剤が最も卵巣毒性があると言われています。乳がんの治療に用いられるホルモン療法は、直接の卵巣毒性はないと考えられますが、治療が長期間にわたる場合加齢に伴う卵巣機能の低下が問題となります。
男性の場合は、精子形成の過程に影響を与え、精巣の萎縮、乏精子症や無精子症を引き起こし、不妊症に導く可能性があります。精巣への影響は、抗がん剤の種類や投与量によって変動し、多剤併用療法等のの治療法が関連しています。抗がん剤投与から2~3カ月後に精子形成障害の影響が精液検査結果に現れ始めます。精子濃度が低下したり、極端な場合は無精子症になることもあるとされています。
2~4年を要して精子形成が回復する場合が半数以上ですが、抗がん剤の総投与量当によっては回復しない場合もあります。

過敏症状

過敏症状とは、普通に使用する用量以下の薬によって、その薬理作用たは異なる反応が起こる場合をいう。自覚症状としては、発熱、寒気、ふらふら感、しびれ、呼吸困難、かゆみ、発疹、紅潮、眼や口の周囲の腫れ、発汗、意識障害などがある。検査所見としては、アナフィラキシーと同様の検査と肝機能検査、腎機能検査、末梢血検査などがある。

2次性がん

2次性がんとは、化学療法や放射線による正常細胞の障害のために、治療を終えた数年~数十年にもとの病気とは別の種類のがんを生じることです。
ある種の先天性の免疫不全症や、染色体(遺伝子)異常を伴う先天性疾患でも白血病が発生しやすいと言われています。また放射線・抗がん剤なども白血病を引き起こす可能性があると言われており、これらの治療を受けた後に発症した白血病を二次性白血病と呼びます。
悪性リンパ腫による二次性がんが発症するかどうかも、具体的なデータはまだ多くありませんが治療を受けたときの年齢や治療内容、遺伝子の構造や環境、家族歴など様々な要因があります。
生活習慣も、喫煙や過度の飲酒、運動不足やバランスの悪い食事などもともとのがんは勿論、二次性がんの発症リスクになる可能性が高いと言われているのでご自身で発症リスクを軽減出来る唯一の方法が生活習慣の改善です。
そして、大切なのはまず自分が受けてきた治療内容を把握すること、がんの症状について理解すること、そして何より定期的な検査をしっかりと受けることです。

死につながる可能性の高い副作用と生命には影響がない副作用

抗がん剤に副作用には、死に繋がる可能性の高い副作用と死には繋がらない生命には影響のない副作用があります。

死につながる可能性の高い副作用

アレルギー反応(アナフィラキシーショック)

アナフィラキシーの症状はさまざまです。もっとも多いのは、蕁麻疹、赤み、かゆみなどの「皮膚の症状」。次にくしゃみ、関、ぜいぜい、息苦しさなどの「呼吸器の症状」と目のかゆみやむくみ、唇の腫れなどの「粘膜の症状」が多いです。そして腹痛や嘔吐などの「消化器の症状」、さらには血圧低下など「循環器の症状」もみられます。これらの症状が複数の臓器にわたり全身に急速にあらわれるのが、アナフィラキシーの特徴です。
特に、急激な血圧低下で意識を失うなどの「ショック症状」も1割程みられ、これはとても危険な状態です。

骨髄抑制(好中球減少性発熱)

薬を用いたがんの治療に伴って好中球が500/ul未満に減少している際に、体温が37.5度以上に発熱した状態のことを「発熱性好中球減少症」と呼びます。寒気がする、体が震えるなどの症状を伴うことがあります。

下痢

腸の働きが異常な状態になった時に下痢は起こります。 正常な便の水分量は60~70%とされていて、軟便(形のないベチャッとした便)は80~90%、水用便(いきまなくてもシャーっと出る液状の便)90%以上が水分です。急性の下痢は軟便や水様便が短期間で治まりますが、3週間以上にわたって軟便や水様便が続く場合は慢性の下痢とされます。
腸には1日9Lの水分が送られていますが、そのうちの99%は吸収され、便として排出されるものは1%程度です。

心機能障害(心不全)

動悸や息切れ、呼吸困難、むくみは特に多い症状です。坂道や階段で動悸や息切れをしやすくなり、進行するとただ歩くだけで動悸や息切れを起こします。また、就寝時の咳や息苦しさで眠れないなどの症状となることもあります。足のむくみも代表的な心不全の症状の1つです。

肺障害(肺線維症)

「呼吸」とは、吸った空気(吸気)を気管から続く気道を介して末端の肺胞の周りの「間質」の中を流れる毛細血管中の血液に酸素を与えるための作業です。間質性肺炎は、この間質にさまざまな原因による炎症が起こり、壁が厚く硬くなって(線維化)血液中に酸素が取り込まれにくくなる病気です。症状としては、歩行やそのほか日常生活の中で身体を動かしている時(労作時)に感じる息切れ、たんを伴わない咳などが現れます。比較的ゆっくり進行する病気であるため、症状を自覚した段階ではかなり病気が進んでいることもあります。
線維化が進むと、蜂巣肺(ほうそうはい)と言われるような多数の穴がCTなどで確認できます(肺繊維症)

二次発がん(白血病・悪性リンパ腫)

二次発がんとは、化学治療や放射線による正常細胞の障害のために治療を終えた数年から数十年後にもとの病気とは別の種類のがんを生じることです。
ある種の先天性の免疫不全症や、染色体(遺伝子)異常を伴う先天性疾患でも白血病が発生しやすいといわれています。また放射線・抗がん剤なども白血病を引き起こす可能性があるといわれており、これらの治療を受けた後に発症した白血病を二次性白血病と呼びます。
悪性リンパ腫は、年間10万人あたり30人程度の発生と報告されており、日本の成人では最も頻度の高いタイプからまれなタイプまで多岐にわたります。悪性リンパ腫は、血液中の「リンパ球」ががん化した疾患であり、主にリンパ節、脾臓および扁桃腺などのリンパ組織に発生しますが、胃・腸管・甲状腺・肺・肝臓・皮膚・骨髄および脳など、リンパ組織以外の臓器にも発生します。
発生した部位により症状および診断の契機が異なります。正確な治療を行うことで、少なくとも一部の病型は根治出来る可能性があります。

生命には影響がない副作用

脱毛・抜け毛

何故、毛が抜けるのかというと髪はヘアサイクルに従って、発毛、成長、脱毛を繰り返しています。しかし、脱毛症になるとヘアサイクルの成長期が短縮されて、十分に成長する前に抜けるようになるのです。その結果、抜け毛の増加が実感され、抜け毛が気になり始めます。

悪心・嘔吐

悪心(おしん)、嘔吐(おうと)はいずれも医学用語です。悪心とは、嘔吐の前に起こるむかつき(吐き気)のことをいいます。嘔吐とは、胃の中にあるものを吐き出すことをいいます。これらは同時に起こることもありますし、悪心のみ、または嘔吐のみがみられることもあります。

味覚障害

味覚障害とは、味に対する感度が低下したり、味を感じなくなったりする症状全般を指します。何を食べても不味く感じる、何も食べていないのに口の中に苦味や塩味などを感じるといった味覚異常もあります。味覚障害の原因については明らかにされていない点も多く、複数の原因が重なり合って影響している場合もあります。

便秘

便秘とは、便通が3日以上なかったり便が硬くて量が少なく残便感があったりする状態を便秘と呼びます。女性に多く、排便が困難になるほか、腹痛、腹部膨満感、食欲不振などの症状もあらわれます。肌荒れや肩こりなど、全身に影響が出ることもあります。

全身倦怠感

倦怠感とは、身体や精神的に「だるい」「疲れた」「疲れやすい」と感じられる状態です。激しい運動や仕事の後でも倦怠感を感じることもありますが、十分な休養をとることによって回復することが多いです。

筋肉痛、関節痛

筋肉痛・関節痛を生じる内科の病気は膠原病や免疫異常に関連していることがあり、それらは一般に診断が難しいとされます。一方、筋肉痛や倦怠感を主な症状とする線維筋肉痛、慢性疲労症候群のように原因がいまだ明らかでないものもあります。

爪の変形、色素沈着

爪の変形と異栄養症は、しばしば同じ意味で使われ、医師も同じ意味で使うこともありますが、その意味は少し異なります。
・変形→爪の形状の変化
・異栄養症→爪の質感の変化
爪異栄養症の約50%は真菌感染症により起こります(爪真菌症)。その他の原因としては、ケガ、先天異常、乾癬、扁平苔癬、ときに腫瘍(悪性と良性)など、様々なものがあります(爪甲色素沈着)。例えば、シュードモナスpseudomonasという細菌にに感染すると、爪が緑色になることがあります(緑色爪症候群)

抗がん剤の副作用が出にくいと出やすい人の特徴

抗がん剤の副作用には、自覚的なものとして、吐き気、嘔吐、脱毛、便秘、下痢、食欲不振、しびれなどを始めとして約100種類くらいの副作用があります。
抗がん剤の種類もたくさんあり、その抗がん剤によっても違いますが出にくい人と出やすい人についてはそんなに特徴に大差はなく、現在の薬学ではかえって副作用のない抗がん剤は効果がないのが現状です。

抗がん剤の副作用はいつから始まり、いつまで続くのか?

多くの副作用は、数日間で始まり短期間で回復してきます。患者さん自身が特に苦痛に感じられるのは、脱毛、吐き気や嘔吐、食欲不振、倦怠感などが多いようですが、時期が来れば落ち着いてきます(ただし、脱毛は治療開始後2~4週間目頃から起こり、治療を何コースか繰り返すために回復が間に合わず、他の副作用に比べて長期に感じられますが、抗がん剤治療が全部終わってから3~6か月すると髪の毛が生え始め、8カ月~1年程度で回復します。

抗がん剤の副作用は抗がん剤が効いている証拠?

個人差がありますが、現在の抗がん剤は多かれ少なかれ副作用が出ます。
抗がん剤はガンを抑えるのですが、現在の薬学では副作用が出るくらいの薬剤でないと効果がありません。
現在の薬学では、もし副作用が無いよう抗がん剤があれば効かないのと同じ意味です。
正常な細胞もダメになるくらいの強力な薬剤でかろうじてがん細胞を抑えられるのです。
現在の抗がん剤の薬用量(効果のある量)と毒性量の差は僅かですから、副作用は避けられません。
将来は副作用が出ないような抗がん剤が発明されることを願っています。

抗がん剤の副作用を軽くするには?

抗がん剤の副作用を少しでも軽くすることがないか、研究が続けられていて所説ありますが基本的には難しいのが現状です。
抗がん剤には、必ずや副作用が出るので、強いて言えば抗がん剤もたくさんの種類があるの中で副作用がとても辛かったり厳しかったりした場合、医師に種類を変えてもらうように申し出ることでしょうか。

抗がん剤の副作用を軽くするには?

【事例➀】自然由来のお茶を飲み続けて健康だったときと変わらぬ生活を送っています

O.Jさん

24齢 男性 O.Jさん

がんの部位 脳腫瘍(グリオーマ)

がんのステージ 4期

抗がん剤の副作用の症状

一昨年の10月に発病がわかり、難病である「グリオーマ」という末期の脳腫瘍で余命1カ月半と宣告される。手術が出来ない場所ということで、どこの病院に診てもらっても医者からはさじを投げられた状態。その頃は、腫瘍の大きさは4cm角の大きさだったが、12月には腫れ上がりもうテニスボールくらいの大きさになっていた。副作用も酷く絶望的にも思えた。

抗がん剤をやめて取り組んだ事

そんな折、知人の紹介で自然由来のお茶を知り11月末からそのお茶を通常よりも多くの量を濃くして飲み始める。放射線と抗がん剤でガクッと落ちた白血球がまずは回復し、3カ月後のMRIではがんが少し小さくなっていた。3カ月後に3分の1、また3カ月後に3分の1と回を越すごとにがんが縮小していき、5月のMRIでは、がんは米粒大まで小さくなった。

現在の症状と状況

当時は抗がん剤とお茶を併用していたが、現在は自然由来のお茶を飲み続けて健康だったときと変わらぬ生活を送っています。
余命宣告した先生も世界で初めての症例に首を傾げるばかりでした。

【事例②】解離水と自然由来のお茶を信じて飲み続けた結果、完治し今では普通の日常生活

55歳 女性

55歳 女性

がんの部位 進行性食道癌(扁平上皮癌)

抗がん剤の副作用の症状

抗がん剤の副作用の症状

数年前の4月に進行性食道がんが見付かった。17cmのがんでステージ4と診断され抗ガン剤と放射線治療を始めるが、本人が西洋医学の治療に懐疑的であった為、また副作用が出るも怖くて抗がん剤は4日間で中止し、また放射線治療においても14日間で中止した。

抗がん剤をやめて取り組んだ事

身内に医者がいたこともあり相談。散々思い悩んだ結果、解離度の非常に高い還元水と自然由来のお茶にめぐり合う。6月より、還元水とお茶を飲み始め 効果が有りそうだと直感し2週目にはお茶を増やして82日間、体調も良く更にその後濃度の濃いお茶を飲み続けること175日間、翌年の2月のCT検査において『がんの存在を判断出来ず!実質がん消滅』

現在の症状と状況

念の為、口側・狭窄傾向部・肛門側よりそれぞれ組織検査をしましたが、内腔からの観察では食道がんは十分にコントロールされている印象。また、十二指腸潰瘍瘢痕・胃潰瘍瘢痕を認めていて胃潰瘍瘢痕からは組織検査もしていて、病院の検査結果も異常なし。 運良く、めぐり合った解離水と自然由来のお茶を信じて飲み続けた結果、完治し今では普通に日常生活をおくれています。

【事例③】今では毎日免疫力アップ健康維持のためにそのお茶を愛飲しています

32歳 女性

32歳 女性

がんの部位 乳癌(右乳癌)

がんのステージ 4期

抗がん剤の副作用の症状

数年前の9月の超音波検査にて癌を疑う腫瘍像が散見され、腫瘍は互いに連続して観察された一連の病変と診断される。右腋蒿リンパ節大を累々と認め、転移を考えます(2~8mm)
副作用は、特有の吐き気・食欲不振・だるさ・脱毛・手足のしびれなど

抗がん剤をやめて取り組んだ事

まだ、子供も幼くどうにか20歳になるまではと縋る思いで色々な情報を調べたり、聞いたりしているとかつて同じような乳癌を患っていた知人から以前あるお茶を飲み続けた結果癌細胞が消えたと聞き、早速そのお茶を飲みだし9月には右上半分以上に固まっていた腫瘍が11月にはバラバラに散りだした。その後も飲み続け検査をするとバラバラになった腫瘍が小さくなり翌年3月には腫瘍が全て消えた。

現在の症状と状況

今では、通常な日常を取り戻し穏やかな生活をおくれています。
縁あって知ったお茶があらゆる疾患にも効果があることも知り、また再発防止も心配しているので今では毎日免疫力アップ健康維持のためにそのお茶を愛飲しています。

【事例④】白血球の数値も正常値を保ち普段通りの生活を送っている

55歳 男性 Y.Hさん

55歳 男性 Y.Hさん

がんの部位 白血球

がんのステージ 4期

抗がん剤の副作用の症状

5年前の7月に青あざが出始めて白血球が発覚。
副作用も覚悟の上で、とにもかくにも抗がん剤を始める。

抗がん剤をやめて取り組んだ事

抗がん剤を始めると時を同じくして、男性の奥様と縁あって顔見知りだったこともあり➀自然由来のお茶②解離度の非常に高い還元水③身体に溜まった重金属を解毒する土壌菌④豊富な成分のフルボ酸から作られているミネラルのこの4つ毎日毎日飲み始めた。結果、当初220,000あった白血球の数値が、8月1日には 25,000に驚異的に改善そして、奇跡的に8月10日には白血球の数値が正常値に戻る。

現在の症状と状況

現在、白血球の数値も正常値を保ち普段通りの生活を送っている。
ただ、やはり再発防止の為にもまた健康維持の為にも量は減らしてでもお茶とお水は毎日欠かさずに飲み続けている

【事例⑤】半年前の健康的な日常に戻り、1日多めに飲んでいたお茶も今では1日袋にしている

27歳 女性 K.Kさん

27歳 女性 K.Kさん

がんの部位 卵巣癌(肺・脳・子宮などに転移)

がんのステージ 4期

抗がん剤の副作用の症状

昨年8月に卵巣癌の疑いが有り検査、結果卵巣肥大、肺、脳、子宮に転移が見付かり放射線治療と抗がん剤を始める。約1カ月後に髪の毛が抜けてくる。

抗がん剤をやめて取り組んだ事

女性のお父様が自然由来のお茶やミネラルなど全て自然のもので36年以上に及び相当な結果を出している社長と昔からの知り合いで、抗がん剤を始めた当初からお茶・解離水・体内の毒を解毒する土壌菌・フルボ酸から生成されているミネラルを飲んでいた効果もあり、症状が出た当初お腹・腰・背骨に激痛が走り救急車を呼ぶほどだったが、抗がん剤の副作用はほとんどなく髪の毛が抜けたくらいだった。8月6日の検査時のCEAの数値が4179あったものが、お茶などを飲み続けてから9月14日には2173、10月12日には665、数値が下がった事もありお茶の量も半分以下に減らし、その後も11月30日に72、今年1月7日には19といった驚くべき数値にもなった。

現在の症状と状況

半年前の健康的な日常に戻り、1日多めに飲んでいたお茶も今では1日袋にしている。また、当初より仕事を休んでまでも病院などの機関にも付き添いまた断腸な思いで心配してくださったご両親に心から毎日欠かさずに感謝をしていらっしゃるそうです。

がんに関する個別相談(無料)を受け付けております。

一般社団法人日本がん難病サポート協会では、抗がん剤の副作用や抗がん剤の使用選択に悩んでいる方、抗がん剤を使用したくない方に対してのご相談を受け付けております。自分に合ったがん治療に対する向き合い方や治療法に出会うお手伝いを全力でサポートさせていただきます。